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アドミッションポリシー

 

1. 経営と観光に関する専門性を追求すると同時に、幅広い教養と倫理的、道徳的価値の習得を目指す人を求めています。

 

2. 理論と実践の両面から真理を追究し、地域社会の発展に貢献する意欲と行動力を有する人を求めています。

 

教育研究上の目的

 

①理論と実践の融合を目指し真理を追究する人材を育成する。

 

②倫理観と豊かな人間性を併せ持つ人材を育成する。

 

③高度な専門性と幅広い教養を併せ持ち総合的判断力を有する人材を育成する。

 

④国際感覚と外国語運用能力を併せ持つ人材を育成する。

 

⑤地域社会の発展に寄与しうる実践的マネジメント力を有する人材を育成する。

学科の特徴

 

◆産業を支える3つの領域

 

経営、会計、マーケティングの3領域の教科をもうけ、学生の興味に合わせて学習できるように科目が組まれています。経営やマーケティング領域では、企業が置かれている環境や、実践的な経営に触れられるよう、体系的な学問の理解だけでなく、学外からも経営者や実務家を招聘して様々なプログラムを設けています。また、経営分野と同時に観光も学べる欲張りな学科でもあります。会計領域では、会計士や税理士などの専門職を目指す学生のための指導や学習環境が充実しており、平成24年度は、在学中に公認会計士試験に合格した学生が2人いました。

 

◆英語力重視

 

グローバル化に備え、英語で専門を学ぶ授業が多数、カリキュラムに設置されています。また毎年15名をハワイ大学のサマー研修プログラムに派遣し、ハワイの歴史や文化、観光産業について学ぶことができます。平成26年度からはシンガポール研修も開設されます。(かりゆしホテルズ沖縄観光人材育成基金海外研修プログラム)交換留学や短期留学のほか、海外の大学院に進学した先輩もたくさんいます。

 

◆キャリア開発

 

2年次の早い時期から、通常のカリキュラムにおいて、将来のキャリアを考えるための授業をもうけ、自己分析や就職活動の手法等を学び、様々な業種でインターンシップに参加することができます。春休みには、産業界ニーズGPプログラムにおいて企業やOB訪問を行い、就職活動を体験することを目的として東京へ、学生を派遣します。また、実務家・実践家を数多く招聘した共通科目・専門科目を多数提供し、自立と自律、そして「学ぶ意義」を体得する場を設けています。

 

◆e-learningの活用

 

高度情報化社会に対応して、いつでもどこでも学べるe-learningシステム(WebClass)を積極的に活用しています。また、e-learningだけで単位が取得できるTOEIC講座、商業簿記、工業簿記の講座も提供しています。

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